【小松原緑】
1993年、ミネアポリス・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(メディアアート)写真学科卒業。2006年まで成安造形大学造形学部デザイン科で特別任用講師を務める。写真作家として「身体の夢 2005」(ソウル市美術館、韓国)、「Heavy Light」展(ICP、ニューヨーク)、「パリフォト2008」(パリ)、「アートフェア東京2009」など出展。2006年、関西からつくばに拠点を移した後、交流センター講座の写真講座の講師や、交流ひろばで写真講座の推進員を務める。また地域に根ざしたフリーランスフォトグラファーとしても活動。